納品された成果物が契約時に指定した基準に満たない場合、「
修正依頼(検収不合格)」または「
契約途中終了リクエスト」の通知が可能です。
■修正依頼(検収不合格)あらかじめ合意していた検収基準に満たない場合、修正依頼を送ることが可能です。
合意が取れていない場合、ワーカーから追加費用を提案されるケースもあります。
「修正依頼(検収不合格)」の打診後は、ワーカーが再納品しない限り検収はおこなえません。
■契約途中終了リクエストクライアント、ワーカー双方の合意が得られた場合に限り、契約を途中終了させることが可能です。
契約途中終了リクエストの合意後、仮払いされた契約金額はクライアントに返金されます。
返金は決済方法によって異なります。返金について詳しくは「
返金について」をご確認ください。
あらかじめ成果物の検収基準を明確化していなかった場合、「記載されている通りの成果物を納品したのに、なぜ検収しないのか」などのトラブルに発展したり、ワーカーから契約途中終了リクエストの同意が得られないケースがあります。
当サービス上で締結される契約は
二者間契約のため、
事務局では契約内容に関する判断などをおこなえません。
契約時には必ず
成果物の検収基準や納期などを明確化し、ワーカーにお伝えください。
「これでは検収できない」と修正依頼(検収不合格)したあとに途中終了リクエストを送信するなどしてトラブルに発展してしまった場合、途中終了するのではなく
契約金額の減額の相談や
基準を明確に伝えたうえでもう一度納品するよう相談をおこなうと、解決に近づける可能性があります。